「月曜から夜ふかし」北海道の“インバウンド物価”に悲鳴、コープ札幌の“画伯”と美大生新入社員の対面も
日本テレビ系バラエティー番組「月曜から夜ふかし」が2日夜、放送された。オープニングでは、村上信五の黒髪へのイメチェンが話題に。「結婚の挨拶か?」とマツコ・デラックスに突っ込まれる中、話題は東京の物価高騰へ。マツコが「東京のサラリーマンは10年後、死に物狂いでお金がなくなる」「東京の会社なんて行かなくていい」と極論をぶちまけるなど、波乱の幕開けとなった。
天下の北海道ニュース:インバウンドバブルの光と影
「天下の北海道ニュース」では、観光客が押し寄せる小樽やニセコの現状が伝えられた。小樽の商店街では、外国人観光客の急増により海鮮丼が「外国人価格」に高騰。地元に住む86歳の男性は「日本人では食べていられない」「ここ2、3年、海鮮丼は食べていない」と嘆き、「小樽から逃げたい」と本音を漏らした。この切実な叫びに、SNS上では「地元の人が海鮮食べられないなんて異常事態」「インバウンド価格、洒落にならない」といった同情の声が相次いだ。
一方、ニセコ・倶知安エリアでは「ニセコドリーム」が爆発中。リゾートバイトの時給が2000円〜3000円は当たり前という状況に、視聴者からは「北海道に移住したくなる」「夢がありすぎる」と驚きの反応が。表参道のIT企業からUターンして民泊を経営する女性も「サラリーマン時代より儲かる」と明かし、地方の新たな可能性を感じさせた。
また、極寒の札幌・ススキノでは、雪道でも「脚を出したほうが痩せて見える」と8cmのピンヒールで激走する女性や、深夜に「負けないで」のビブラートを探し続けて2年になる加藤さんなど、個性溢れる道民が続々登場。ネットでは「札幌の女子、強すぎる」「あのビブラートおじさん、まだ探してたのか(笑)」と温かいツッコミで盛り上がりを見せた。
成人の日インタビュー:北九州のド派手衣装がパリコレへ?
毎年恒例の「成人の日インタビュー」では、芦田愛菜らと同世代となる新成人たちの本音が炸裂した。北九州市では、ド派手な衣装が「ジャパニーズカルチャー」として認知され、ついにパリコレの舞台でも披露されたというニュースが。「衣装だけで50万円、全部で150万円」と語る新成人がいる一方で、全てのアイテムをAmazonで揃え「5万円」で済ませたという強者も。これには「振れ幅が北九州らしい」「Amazon成人、賢いな」とSNSも納得の様子だった。
横浜市では飲酒・手荷物検査の導入により会場に入れない「のぼり」組が続出したが、会場前でインタビューに応じる姿に「これこそが新成人のリアル」といった感想が寄せられた。
コープ札幌の“画伯”と美大生の初対面
番組の後半では、3年前に話題となった「独特すぎるチラシ」を描くコープ札幌の斎藤さんと、その絵に衝撃を受けて入社を決めた美大卒の新入社員・川口さんの物語が紹介された。
神奈川県内の美術大学で日本画を学んでいたエリートの川口さんは、斎藤さんの「努力ではこうはならない絵」に魅せられ、東京から単身札幌へ。斎藤さんの絵を「ビッグバンが隣にあるような」「シュルレアリスム」と評し、その絵を許容する会社の懐の深さに衝撃を受けたという。
ネット上では斎藤さんの描く「口から口ばしが生えた鶏」や「最低限の線で描かれたエビフライ」が大反響。「斎藤さんの絵、中毒性がある」「LINEスタンプにしてほしい」とグッズ化を望む声が続出。ついに対面を果たした二人の姿には「天才と天才が出会ってしまった」「なんか感動した」と、異色の師弟愛(?)を見守る声が溢れた。
深まる謎:宮崎でなぜか「萬田久子」が検索1位
「夜ふかし的ミステリー」では、宮崎県のYahoo!検索ランキング1位がなぜか「萬田久子」だったという謎を調査。萬田さん本人は大阪出身で宮崎には縁がないというが、宮崎県民は「マンゴーの変換ミスではないか」と推測。真相不明のまま終わったこのコーナーには「宮崎県民、自由すぎる」「萬田さんも困惑してるだろ(笑)」と爆笑のリアクションが寄せられた。
最後にはマツコが、2026年に地球に何かが起こるという「ニューワールドオーダー」の噂に言及。関暁夫氏の武道館イベントにも触れつつ、「あんたがやろうと思ったら、それが機会じゃないのよ」と一喝。不穏な予言さえもネタにしてしまうマツコの安定感に、視聴者からは「月曜の夜にマツコの毒を浴びると安心する」と、一週間の活力を得たという声が目立った。